ISO27001(ISMS)

【保存版】ISMS認証取得までの最短ロードマップ|初心者がまずやるべき3つの準備

ISMS認証取得までの最短ロードマップ|初心者がまずやるべき3つの準備
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無駄な作業を省き、最短6ヶ月で合格するための「段取り」のすべて

「急にISMS(ISO 27001)の担当に任命されたが、右も左も分からない」「そもそもどれくらいの期間がかかるの?」と悩んでいませんか?
一般的にISMS取得には「平均10ヶ月〜1年」かかると言われています。しかし、段取り次第では「半年から、場合によっては3ヶ月」に短縮も可能です。
成功の鍵は、走り出す前の「3つの準備」にあります。


ISMS取得の標準スケジュール

工程をざっくり4つに分けて解説します。

  • 【準備フェーズ】(1〜2ヶ月):範囲決定、資産の洗い出し。
  • 【構築フェーズ】(2〜3ヶ月):規程文書(マニュアル)の作成。
  • 【運用フェーズ】(3ヶ月〜):実際にルール通りに仕事をし、記録をつける。
  • 【審査フェーズ】(2ヶ月):内部監査、本審査(第一段階・第二段階)。

初心者がまずやるべき「3つの準備」

ここをおろそかにすると、後で手戻りが発生し、取得までの期間が遅れる可能性もあります。


準備①:適用範囲(スコープ)の決定

「全社で取る」のか、「特定の事業部だけで取る」のか、社内でしっかりと検討しましょう。

最初から全社で取ろうとすると、関係者が多すぎてプロジェクトが進まなくなる可能性もあります。「まずは主要なクラウドサービス事業部のみ」など、範囲を絞ることが最短取得のコツですね。

準備②:情報資産の洗い出し

自社にどんな「守るべき情報」があるか(PC、サーバー、顧客名簿、契約書など)を洗い出します。

ここでは完璧に洗い出すことを目指すのではなく、まずは各部署のリーダーにヒアリングしながら、主要な情報がきちんと洗い出されていることを目指します。

「洗い出しリストのサンプル」も提供していますので、気になる方はこちら

準備③:リソース(誰がやるか)の確保と「自作or外注」の決断

これが最も重要な段階です。ISMSは本業の「片手間」では終わらない作業量があります。

特に「文書作成」は、A4用紙で100枚以上の規程類を書く必要があり、これを初心者がゼロから調べながら書くと、それだけで半年経過してしまうこともザラにあります。

「自分たちで勉強しながらやる(1年コース)」か、「プロに雛形と作成を任せる(半年コース)」か、この段階で予算と相談して決めるべきですね。


なぜ多くの企業が「文書作成」で挫折するのか?

ここでは、多くの企業が「文書作成」で挫折する理由を見ていきます。

理由①:専門用語の壁

規格要求事項(JIS Q 27001)の日本語が難解すぎて、自社のルールに翻訳できない。

理由②:整合性の壁

「基本方針」を変えると、それに紐づく「アクセス制御手順書」や「リスク管理表」も全部直さないといけない。このパズル合わせが困難。

解決策は?

  • この「面倒で生産性のない作業」こそ、アウトソーシングすべき点です。
  • 賢い企業は、「ルールを決める(意思決定)」は自社で行い、「ルールブックを書く(文書化)」は代行会社に任せています。

ISMS取得は「準備」で決まります。特に「文書作成をどう攻略するか」が期間短縮の鍵です。まずは、あなたの会社で必要な文書がどれくらいあるか、無料診断してみませんか?

株式会社ISOサポートでは、貴社の現状をヒアリングするだけで、審査合格レベルの文書をフルオーダーメイドで作成します。

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